健康であるために皆が守るべき習慣 10選 - 超越的視点で綴るキャンパスライフ日記

私はとても健康である。いや、「とても」という言葉では表現できないほど健康である。もし健康の度合を1〜10の10段階で評価するとすれば、私は2700である。地元ネタで申し訳ないが、淀屋橋を不健康、出町柳を健康としたならば、私はトリニダード・トバゴだ。それくらい私は健康の極みにいる。私は健康を極め、健康でいることによって私が極まっている。

そんな健康の権化ことわたくしシオだが、健康を維持するためにいくつかの習慣を続けている。全部を紹介することはできないので、厳選して１０個ほど紹介しよう。皆さんにも是非実践してほしいものばかりである。

１．電車では立つ

身体を支える足腰だが、健康を支えるのも足腰である。通勤通学の時間を立って過ごすことにより、日常生活のなかで足腰を鍛えることができる。だから、積極的に席を譲ろう。

２．昼食は14時に食べる

大学生だと昼休みの時間帯である12時ごろに食事を取ることが多い。その時間帯は食堂も激混みだ。しかし実はこれが体に悪いのである。12時に昼食を食べると夕食までの時間がかなり長くなり、夕食を多く食べてしまうことになり兼ねない。これは肥満にもつながるので十分に気をつけよう。出来れば昼食は14時〜15時の間に食べるとよい。私は12時に食べると体によくないことを証明するために、自らを犠牲にして昼休みに食べようと思うので感謝してほしい。

３．授業中に寝ない

授業中に寝ると睡眠のリズムが狂い、夜に熟睡できなくなってしまう。授業中はしっかりとノートを取り、有意義な時間を過ごそう。もし私が「ノートを見せて」と頼んだら、それは怠慢ではなく優しさである。なぜならあなたが他人にノートを見せることで、誰が見ても分かりやすいノートを取ろうと意識できるようになるからだ。つまり成長を願っての行いであり、決して私がノートを取っていないわけではない。

４．歩きタバコをしない

喫煙者へのアドバイス。もとより体に害のあるタバコだが、歩きながら吸っているとより身体に悪い。どういう風に体に悪いかというととにかく私の体に悪いのでやめておくべきだ。

５．スポーツを頑張りすぎない

何事もやりすぎは禁物である。特に細マッチョだったり、「水も滴るいい男」感の溢れている人は気をつけたほうがいい。いっそスポーツなんかやめて、だらけた生活を満喫してみては？そのほうが身体への負担もかっこいい人も減るだろう。おっと本音が。。

６．傘は縦に持つ

横に持ったり、ぶらぶらさせていると腱鞘炎になることが私の中で医学的に証明されている。

７．便座を上げたら下ろす

これを怠ることは本当に体に悪い。上げたままにしておくと、何らかの作用により肝臓らへんにすっごい悪影響があるだろう。おそらく確実に後悔するに違いない、たぶん。

８．映画館で真ん中の席をとらない

斜めから観ることで視力・聴力が鍛えられる。また、真ん中の席をオープンスペースとして空けておくことはマナーであり、それをこの瞬間まで知らなかったあなたは†ヤヴァイ†ので、以下の記事で紹介しているチョコラBBの本を購入し、直ちに勉強し直したほうがいい。

spacemancampuslife.hatenablog.com

９．私が遊園地に行く日にはその遊園地に行かない
絶対健康状態が悪化する。むしろ私が悪化させるまであるので覚悟してほしい。